魂職実学とは
魂職実学とは「魂職実学」は2024年にキャリアアドバイザーの林瑞恵が「魂職」と「使命実践学」の実践により可能性と才能を最大化するメカニズムを見つけ、体系化したメソッドです。
これまで個人の適性や課題解決には様々な心理学や占術などの統計データに当てはめて原因追及や「こうなれる」という可能性を示唆するものが中心でした。
魂職実学では個々人の「魂の目的」「生まれてきた意味」を導き出し、目的思考の観点にたって、達成するためにどんな行動をとればいいのかを具体的にステップで示す学問として考案しました。
「魂職実学」は宇宙、自然、そして人間の魂の成長という本質的な観点から俯瞰し、統計学を活用しながらあなたにとっての正解を見つけ、実践するオーダーメイドスタイルの学問です。
「やめること」と「チャレンジすること」が明確なのでシンプルで実践しやすいだけでなく、変化を感じ取りやすいことが大きな特徴です。
今なぜ具体的な行動により変化を求める人がふえてきたのでしょうか。
それは、2020年頃から「風の時代」に入り
「集団」よりも「個」
「固定」よりも「自由」
「物質」よりも「体験」
「自力」よりも「協力」
へと社会全体の価値観が変化してきたからです。
従来の価値観、手段、社会構造では通用しなくなった現代になり、複雑化した社会環境や人間関係によるストレスで多くの人が心身をすり減らしています。
私たちには一人ひとり個性があり、才能も、この世に生を受けた目的も違います。しかしこれまでは「みんな一緒」になるための教育がされてきました。それが悪いわけではありません。なぜなら、私たちはその恩恵を受けている部分がたくさんあるからです。
これからの時代を生きる私たちは従来の良いところを享受しつつ、個性を才能を発揮していくハイブリットな考え方、行動を備え、新しい時代を築いていくことが求められているのです。
だからといって、難しく考える必要はありません。
生年月日さえわかれば約85万通りのパターンの中から導く成功パターン(最適解)はわかりますし、個人の経験を掛け合わせれば個性を発揮して、社会に新しい価値を提供できるからです。
社会の変化にも柔軟に対応できるでしょう。
多様化した現代で魂職実学によって皆がお互いの個性を認め合いながら良好な人間関係を育み、唯一無二の才能を発揮して収入を得ながら真にワクワクする日常と老後の安心を生み出すこともできるはずです。
魂職実学はそのような社会の実現を目指しています。
あなたのの魂職
魂職実学がうまれたワケ
魂職実学の特徴と効果をこのメソッドが生まれた背景とエピソードをもとにお伝えします。
そもそも、魂職とは
魂職とは、小山内洋子さんの著書『大転換期の後 皇(おう)の時代』改訂版(以下『皇の時代』と表記)で下記のように定義されています。
“各人の魂の記録の中に書き込まれている職業
“魂職に就くと、自然は必要なものすべてを用意してくれるというルールがある
『大転換期の後 皇(おう)の時代』改訂版(小山内洋子 著)
「魂職実学」ではこの考え方を「土の時代」から「風の時代」への過渡期である現代社会に落とし込み、次のように定義しています。
魂職の定義~魂職実学ver.~
好きで、楽しくて、喜ばれる
自分にしかできない
待っていたが依頼が来るお仕事
「では、どうすれば魂職に就けるのか」
これを解決するために使命実践学の考え方を取り入れました。
使命実践学とは
しらとりいず美先生が考案した「たった2日でまわりが変わる奇跡の実践学」です。
開発者のしらとりいず美先生がカバラ数秘術(古代ユダヤの叡智)、次元上昇の方程式、3万件以上の膨大な鑑定データをもとに開発されました。
私はしらとり先生のメソッドをもとに実践したことで3カ月で魂職に就くことができ、お仕事、パートナーシップ、お金の問題、将来への不安の改善に成功しました。
使命実践学だけが持つ特徴
使命実践学では生年月日から4つの数字を割りだして使命図を作成し、今まで(前世)の価値観(やり方)ではなく本来の自分(現世)の価値観(やり方)に戻ることで人生を好転させていきます。
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宿命数は、前世数、現世数、未来数の3つを合わせた総称です。
使命数は、魂が今回の人生で「やるぞ!」と決めてきた目的であり、文字通り使命そのものを表しています。
裏を返せば、今まで(前世)の価値観(やり方)をしていたり、使命に生きていない間は問題やトラブルが続いたり、繰り返してしまいます。
だからと言ってむずかしいことはありません。
「これをやめて、これをやる」
とてもシンプルです。
この方法を魂職につくための手段として活用し、メソッド化したのが魂職実学です。
魂職実学の誕生
使命実践学をを活用することで、魂職に就くための道筋をステップ化し、言語化する方法を体系化したのが魂職実学です。
魂職では、生まれ持った才能や使命に加えて個々の知識、スキルなどの経験をかけ合わせて新しい価値を生み出すことができます。
魂職実学=魂職×使命実践学×経験
使命図の本来の自分(現世)の価値観(やり方)で、人のお役に立ち、使命にのっとって自分しかできない新しい価値を世界に提供できるようになります。
それだけでなく、他者との「違い」を「善悪」「敵味方」「優劣」としてではなく「異なる価値観」として捉えることができるので人間関係のストレスやトラブルも減ります。
あなたのの魂職
魂職実学の可能性
高齢化社会、可処分所得の減少、物価上昇、GDPの低下、不景気、ストレス、医療費の増大、子育て、介護、AIの台頭、年金2000年問題など暗いニュースにはことかかない現代社会。
この日本において、日本人一人ひとりが魂職に就き、才能を発揮して人の役に立つことができれば、
- 自己承認と他者理解によって人間関係のトラブル減少
- 自律した社員が増えて会社の業績アップ
- 個人の経験の共有によって同じ悩みを持つ人の課題が解消
- 個人ビジネスによる収入の確保
- ライフワークバランスの実現
といったことが可能になると考えています。
生き生きとした人生を取り戻すことで、健康の増進、病気の予防により医療費の低下、個人収入を得ることで老後の不安の軽減できるかもしれません。
可能性の扉を開きたいすべての方に、魂職実学を活用していただければ幸いです。
あなたの魂職を調べてみよう!
生年月日を入れるだけで魂職(簡易)がわかります。
