「社内の人間関係改善と人材開発」を専門に「魂職実学」をベースにした研修とコンサルティングを提供します。

経営者、管理職のみなさんにとって一番の課題は「人」に関するものではないでしょうか？

社内の人間関係が良くない
人が育たない、やめていく
優秀な人材を確保が難しい

社内の人間関係が良好でないことで人が育たず、辞めてしまうので年中求人を出し続けることになり、結果「長く勤められない会社」という印象を持たれてしまい人材確保がむずかしくなってしまう。

私もその状況をを何度も見てきました。

少し、私の話をさせてください。

大学卒業後に就職した会社で、入社したばかりの人がどんどんやめていく体験をしました。

その現状を変えたいと強く思うようになり、制度や規則によって解決を図ろうと社労士に転身。

しかし、人に関する問題は規則や制度では解決が難しいという現実を知りました。

なぜなら人に関する問題やトラブルの裏には、その人のパーソナルなことやプライベートの状況が無意識かつ想像以上に大きく影響しているからです。

心配や不安、満たされない気持ちの矛先が同僚や上司、経営者に向けられ、両者の間に溝を作り深くしていたのです。

このような問題を解消するための学びと自分自身の経験を合わせた「魂職実学」を活用して社内の人間関係はもちろん、一人ひとりのプライベートすら改善可能な研修やコンサルティングをしています。

人間関係の問題やトラブルは一人ひとりが本来の自分の良さと才能を活かせておらず、本人にとってのうまくいくパターンで行動できていないことが原因です。

この「うまくいくパターン」というのは世間一般でいう成功モデルではなく、100人いれば100パターンあり、千差万別です。

リーダシップを発揮したらいい人、後方支援に向いている人、黙々と職人レベルの成果物を出す人など、本当に全く違います。

そして、一番の問題は、97％の人が自分の本当の才能やパフォーマンスを最大化する方法を知らないことです。

「こうあるべき」という思い込みや「今までこのやり方でやってきた」という過去に縛られたうまくいかない方法で努力したり、本当の才能と違うことを頑張っていることもあります。

これでは心身が疲弊するのは当然です。

そうなると

「なんでこんなにやってるのに認めてくれないの！」
「こうやるのが常識でしょ！」
「あの人ばっかり楽してる」
「この仕事向いてない」
「わたしばっかり…」

などネガティブな感情が湧き、その感情が人間関係に現れているのです。

では、どうすればよいのでしょうか？

その答えは、シンプルに「自分のうまくいくパターンで動き、人と自分の違いを認め合う」だけです。

ですが、そもそも自分のうまくいくパターンがわからない、たとえ分かったとしても現状に落とし込めないという問題があります。

これを解決するための3つのサービスを提供します。

「魂職実学」をベースに「得意」ではなく「才能」を引き出し、互いの「違い」を受け止める企業風土」で社内の人間関係だけでなく、親子、パートナーシップまでよくなる超実践型の研修、コンサルティングです。

新入社員向け、入社3年未満、役職候補者向け、階級別研修など、様々な職位・職階に対して必要な研修を行います。

また各種研修と人材分析やコンサルティング、キャリアコーチングを組み合わせることで、より良くパフォーマンスを高めることができます。

働く個人の価値観に焦点を当てた研修で、多様性が発揮され、従業員が自ら楽しんで動くようになることで働く個人一人ひとりの生産性が高まります。

このような従業員を抱えている企業にオススメです

・従業員がつらそうに仕事をしている
・自分に自信がない社員が多い
・社内に派閥、対立、部署間でのトラブルがある
・人間関係が悪く相談しにくい雰囲気がある
・職場内のコミュニケーションが少なく雰囲気が悪い
・職場が個人主義に偏っており、全体の生産性があがらない

人材育成で悩む企業向けの聴き方研修です。

ビジネスにおいて信頼関係を築くためには「聴く力（傾聴）」は極めて重要です。

しかし、「聴く力（傾聴）」を正しく理解し活用している企業は、あまり多くありません。

それは「聴く力」を学ぶという環境に触れていなかったことが原因です。

「聴く力（傾聴）」を身に付けることで認め合い、褒める、頼りにされる、など従業員一人ひとりの存在価値・存在意義が見いだせるようになります。

仕事はもちろん、パートナーや親、兄弟など近しい人達との人間関係も良好になるだけでなく自分への自信、職場への帰属意識や定着につながり、結果、人材育成の効率アップ、離職率の低下が期待できます。

このような従業員を抱えている企業にオススメです

・相手が話している途中で自分の考えを言ってしまう
・相手の話に対してダメ出しや否定から入ってしまう
・先読みして話をまとめようとしてしまう
・ダラダラした相談時間にイライラしがち
・結論のない相談に、すぐに結論づけてしまう

部下のモチベーションを維持し、成長を促し、社員がワクワクしながら仕事するためにはどうしたら良いのか？どんな関わり方が、効果的なのか？

上司とのコミュニケーションの取り方がわからない、話がかみ合わない、物事が進まないのはなぜ？

ビジネスマナー、ビジネススキル、タイプ別診断では解決しない課題をクリアにし、部下がやる気になって、自分がやる気になって、チームの生産性があがる声掛けにより、30代以降の経営者や管理職が楽になる指導法をお伝えします。

◎このような心当たりがある企業におススメです。

・部下に仕事を頼んでも言われてたことしかやらない
・急に部下が退職・・・
・部下のモチベーションダウン
・褒めても嬉しそうじゃない・・・
・定期的に面談や声かけをしているけれど・・・
・上司の言っていることが理解できない
・上司と自分のタイプが違い過ぎてストレス

「雇用のミスマッチと人材の不適性配置」をなくし、人が持つ無限の可能性を引き出すコンサルティングです。

従業員の特性と才能を分析し、適所に適材を配置することができれば人材の流出を防ぐことができ、効率や生産性もあがります。

また、採用の時に、どのような特性や能力を持った人材が必要なのかを明確にすることで採用の文章をカスタマイズして的確な人材が集まるようにすることも可能です。

真面目な人ならいい、誠実な人であればいい、経験者であればいい、コミュニケーションがとれればいい、といった漠然とした採用基準で人材募集を行うと、人材育成、定着に苦慮するだけでなく、早期退職により現場が疲弊することになります。

人に関する問題やトラブルはさまざまなロスを生みます。

魂職実学を使ったオリジナル人材分析は会社の人材を財産に変えるサポートにより、仕事に適した人材を配置して従業員の個性や能力が最大限発揮されて会社の利益に大きく貢献することを目指します。

準備中です。

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